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フーコック島視察旅行記|JWマリオットの建築と世界最長ケーブルカーを体験


ベトナム南部に位置するフーコック島は、美しいビーチと高級リゾートが立ち並ぶ、近年急成長しているリゾートアイランドです。まだ日本人観光客は少なく、これから注目されるインバウンドエリアの一つです。


今回このフーコック島を訪れた理由は、JWマリオット・フーコックの建築を見るためです。架空の大学「ラマルク大学」をテーマに設計された独創的なリゾートで、西洋と東洋が融合した世界観は、今後の民泊施設づくりの参考になると考えました。


また、世界最長クラスの海上ケーブルカーに乗ることも今回の大きな目的の一つです。インバウンド需要を意識した施設づくりのヒントを探す視察も兼ねて、フーコック島へ向かいました。


1日目 熊本 → フーコック移動日

早朝、熊本を出発し福岡空港へ。ホーチミンで乗り継ぎを行い、ベトナム南部のフーコック島へ向かいます。


まだ開発途中の雰囲気が残る空港ですが、新しいターミナルとリゾート開発の勢いを感じます。


到着後は送迎車でホテルへ移動。初日の宿泊は「デュシットプリンセスムーンライズビーチリゾート」です。


ロングビーチ沿いに位置し、目の前に海が広がるリゾートホテル。

到着した夜のビーチは静かで、リゾート地ならではのゆったりした空気が流れていました。


初日は移動のみでしたが、フーコックの雰囲気を感じられる穏やかなスタートとなりました。


2日目 インターコンチネンタルフーコックでスパ体験


2日目はホテルを移動し、インターコンチネンタル フーコックに宿泊しました。この日は到着後、事前に予約していた2時間のスパを体験します。


スパ施設はすべて戸建てタイプになっており、竹を使った建築が印象的なデザイン。池の上に建てられたヴィラが並び、まるで自然の中に溶け込むような空間です。


周囲には野鳥が多く、施術中は鳥のさえずりだけが静かに響きます。風に揺れる竹の音と水の流れる音が重なり、まさに極楽のような空間でした。


長時間の移動の疲れもあり、気づけば途中で爆睡。フーコック到着直後にこのスパを入れたのは正解でした。


リゾート地ならではの、ゆったりとした時間を体感できた一日でした。


3日目 JWマリオット視察とホントム島ケーブルカー


3日目は今回の旅の目的でもある、JWマリオットフーコックへ移動しました。架空の大学「ラマルク大学」をテーマに設計されたこのホテルは、到着した瞬間から独特の世界観に包まれます。

まず案内された客室は、クラシックな西洋デザインにベトナムらしい色彩を取り入れた空間で、細部まで作り込まれた内装が印象的でした。家具や照明、床材まで統一感があり、単なる宿泊施設ではなく滞在そのものが体験になる設計です。


洗面スペースも非常に広く、アンティーク調のデザインと現代的な設備が融合しています。


細部の装飾まで徹底されており、非日常を感じさせる演出が印象的でした。



ホテル内のレストランでの食事も、空間デザインと同様に演出性が高く、盛り付けや器にもこだわりが感じられます。


施設全体がテーマパークのように統一されている点は、今後の宿泊施設づくりの参考になりました。


午後からはホントム島へ向かい、世界最長クラスの海上ケーブルカーに乗車しました。


海の上を長距離で渡るロープウェイは想像以上のスケールで、フーコックの島々とエメラルド色の海を一望できます。


ホントム島に到着後はビーチエリアを散策。

観光施設として整備されており、南国らしいゆったりとした時間が流れています。

島内のレストランでは珍しいワニ肉にも挑戦。


初めての体験でしたが、鶏肉に近い食感で食べやすく、旅先ならではの思い出となりました。

建築視察、絶景のケーブルカー体験、そしてローカルグルメまで楽しめた、今回の旅の中心となる一日となりました。


 
 
 

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